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本館のほうに入ってみます。明治24年に建てられた旧九州鉄道会社本社だったところです
一部2階建てになっています
チブ37という明治42年製造の客車がいました。九州鉄道で蒸気機関車に引っ張られてたらしい
座席は畳敷きです。背もたれもなく木枠のみなんですね
小芝居をする人たち
811系のシミュレータがありました
お約束のジオラマもあります
2階は資料展示がメインになっています
九州のヘッドマークは丸っこいのが特徴です
グッズ売場も充実しています
ミニ鉄道公園というのがあってちっちゃい列車で1周することができます
門司港レトロ観光列車というトロッコ列車も運行されています。平日はお休み
大正6年の旧大阪商船です。塔みたいになってるところは灯台の役割を持っていたとか
明治34年開業の旅館だそうです。ここがバナナの叩き売り発祥の地だそうで白い碑も見えてます
門司港の街並みをすこし。旧三井門司倶楽部です。大正10年
遊船ビルのエレベータです
珍しい滑車式
手前の橋はブルーウイングもじという跳ね橋
関門海峡です
このあたりを壇ノ浦といい源平の合戦のあったところ
向こう岸の下関の唐戸のほうを見たこと。黒く平べったいのは水族館